練習場所が無い人も安心して部屋で練習が出来る！！おすすめミュート！

学生や社会人の方で、「普段の練習時間では個人練の時間があまりとれない」「個人練の時間がとれないから、合奏やアンサンブルをしても毎回同じミスをする」「自宅で練習したいけど騒音が気になる」・・などの悩みを持っている方は多いのではないでしょうか？

このような悩みの解決方法として、練習場所・時間の確保が一番の解決方法ですが、練習場所はなかなか個人では確保しづらいといった課題もあります。

このような、練習場所・時間確保の課題を解決する方法として、プラクティスミュートを使用した練習があげられます。

プラクティスミュートを使用すれば、練習場所は自宅でも可能で練習時間も自ずと確保でき、先ほどの悩みの解決に繋がります。

プラクティスミュートを使うと、「調子が悪くなる」「消音性がイマイチ」といったイメージを持たれている方は少なくないと思います。

自分自身もいろいろミュートを試した結果、今はこのokura+mute(オクラミュート)を愛用しています。

「自宅でも練習したい！」「良いプラクティスミュートがどれか分からない」といった方は、このミュートを是非おすすめします。

ミュートを付けない状態で練習するのが一番ですが、常にそういう環境で練習できるわけでもありません。

自分の目指す演奏技術に少しでも近づける為にも、ミュートを使った練習が必須となってきます。

この記事を見てほしい方

・自宅でも思いっきり練習したい

・良いプラクティスミュートがどれかわからない

オクラミュートのメリット

高い消音性
吹奏感や音程が普段とあまり変わらない
空気孔のサイズを変えることができ、抵抗感を変えて練習できる
軽く、持ち運びに便利

このミュートのいいところは、他のプラクティスミュートで吹いた時の変な抵抗感があまりなく、普段とほぼ変わらない状態で吹くことができる事が1番のメリットです。

そして、中の空気孔のサイズを変える事ができ、抵抗感を調整して息の使い方や音程などをチェックしながら練習できます。

プラスチック製ですので、軽く持ち運びに便利で、楽器を傷つける事もないので安心して使用する事ができ、もちろん消音性も高いので自宅でもしっかり練習する事ができます。

オクラミュートのメリット

高い消音性
吹奏感や音程が普段とあまり変わらない
空気孔のサイズを変えることができ、抵抗感を変えて練習できる
軽く、持ち運びに便利

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オクラミュートのデメリット

高音域の音程
抵抗感

オクラミュートのデメリットとして上記の2点があると思います。

1つ目は、高音域の音程です。

ミュートを使用しているので、ここは割り切るしかありません。

自分が使用した感覚だとhighｃ以上の音は少し音程が気になりますが、中低音での基礎練や曲練習では特に違和感はないので、余り気にする必要はないと個人的には思います。

2つ目は、抵抗感です。

これも割り切るしかないですが、全体的に抵抗感が少し増えます。

ですが他のミュートに比べると普段に近い抵抗感なので、この点も余り気にする必要はないと思います。

当然ミュートを使用して演奏するので、普段と違った吹奏感や音程になるのは致し方ない事ですが、ミュートを使用する目的をきちんと整理しておけば、そういったデメリットも気にならないとはずです。

オクラミュートのデメリット

高音域の音程
抵抗感

まとめ

過去にいろいろなミュートを使ってきましたが、吹いた時の抵抗が強かったり、音域によって音程が高くなったり低くなったり、自分の音が良く聞こえない事があり、ミュートを使って練習するメリットをあまり感じられませんでしたが、友人からオクラミュートを勧められてから、自宅での練習も普段と変わらない質の高い練習ができるようになりました。

楽器の練習は、プラクティスミュートを付けていない状態で練習するのが1番良いですが、社会人などは練習場所の確保や、学生の時のような練習は難しいのが事実です。

そうは言っても、少しでも質の高い充実した練習を行う為にも、このミュートはとても重要な物になってくると思いますので、プラクティスミュートで迷われている方や、自宅で個人練習がしたいけどできないという方に、ぜひおすすめします。